G7広島サミットで
弊社の花器が使用されました
先進国首脳会議の会場である
グランドプリンスホテル広島の
装飾の花器として、
プランタン山田(onajimi運用会社)オリジナルの
マグネットツークが採用されました。
ご活用いただき
誠にありがとうございました。
マグネットツーク
特殊な形状をしているため、
何度も試作を繰り返しました。
納得のいくものを社員一丸となって
作り上げた商品です。
実際に使われたのは、マグネットツークLサイズのブラック。
日本らしさが求められる特別な空間を豪華に演出するのに、最適な花器を製造できたことを、心から嬉しく誇りに思っております。
花器として植物を引き立てる形状であることはもちろん、G7の主要議題である「脱炭素」への一助として、製造時、38%のCO2削減を成功していることも、G7の会場の装飾に花器として使用された背景にあったと考えています。
G7広島サミットで使われた様子
グランドプリンスホテル広島と
宿泊施設で
使用していただきました。
マグネットツーク
4つの特徴
1,環境に優しい花器
独自の窯の形状・土の性質が要因となり、製造工程時に38%のCO2削減に成功しました。
岐阜県土岐市にある、試験場にて検証しております。
2,使い方は自由・フレキシブルな花器
お花をより自由な発想で楽しんでいただくため、オリジナルの工夫を随所に設けています。
上面と下面を組み合わせても、別々にして単独でも使うこともできる仕様になっています。
3,磁石付き花器
磁石で付けられるようになっており、どちらを台座にしても使うことができます。
強力な磁石を使用しているので安定感もあって使いやすい花器です。
4,なめらかで上質な花器
マグネットツークに使用している土は、絹の様な手触り、発色の美しさが特徴です。
独自の研究を重ね、窯に入れる前と後でフォルムの変形が少ない方法を開発しました。
制作秘話
一つの花器で
何通りでも楽しめる、
花器を作りたい!
という社長の山田の
アイデアから始まりました。
皿の部分のゆがみが出ないように作り上げることにこだわりました。特に30㎝の大きさになると、つや感を均一に仕上げるために、かなりの技術が必要になってきます。
熟練の職人が作り上げた花器は、素晴らしい仕上がりになっています。
マグネットツークは
植木鉢と花瓶の専門店onajimiで
ご購入いただけます