おうち時間を彩るぎやまん陶
江戸時代に、ガラス製品に用いられた外来語由来の言葉「ぎやまん」
「ぎやまん陶」は、当時のぎやまんを焼き物で表現したもので、長い間かけて完成された他にはない輝きと美しいフォルムは、おうちでお料理を楽しむ方、丁寧な暮らしを心がける方に、おすすめの器です。

人気の茄子紺ブルー
「茄子紺ブルー」の深い色合いは、パリのクリスチャン・ディオール本店で販売されるほどの作品です。また、 ヴェルサイユ宮殿の晩餐会でも使用されるなど、世界的に注目されているシリーズです。
漆器を思わせるつやと深み、洋ガラスのような透明感は、和にも洋にも映える器として、世界中のVIPから注目されています。
いつものおうちごはんも、高級感ある「ぎやまん陶」で盛り付ければ、まるで料亭気分。旅行に出かけたような非日常の豊かな時間をお楽しみいただけます。普段使いにもこだわったサイズ感、デザインだから毎日の食事に仕えて便利です。

定番の中皿プレート
食パンが1枚のる程度の大きさで、1人分のおかずを盛り付けたり、大きめスイーツをのせたりするのに最適です。
1枚で何役もこなせるサイズ感なので、プレゼントするのも◎

おしゃれでセンス光る贈り物として
家族や友人など、大切な人へは本当にいいなと思えるものを贈りたいものですね。食器は誰もが必ず使う身近なアイテム。そんな生活に密着したものを、おしゃれでこだわりの感じられるものに変えれば、暮らしに小さな幸せを感じることができます。
おとなの上品さと、高級感を兼ね備えた「ぎやまん陶」は、プレゼントとしてもおすすめ。一人暮らしを始める若い方へ送れば、シンプルで落ち着きあるデザインが新鮮に感じられますし、年配のご両親には和のテイストと高級感が好まれます。年代を超えて愛されるデザインで、普段使いもしやすいため長く使っていただくことができます。もちろん、新婚のご夫婦への結婚祝いとしても喜ばれます。別売りの小皿、鉢、カップなどとセットで送っても素敵ですよ。

おすすめの「ぎやまん陶」活用法
高級感のある「ぎやまん陶」で食卓を演出は、「おそろいコーデ」がおすすめです。色や形や装飾が似通ったものでまとめれば、うつわ合わせの「そろえる」ことがカバーできておしゃれなコーディネートが簡単に実現できます。

「ぎやまん陶」は、サイズや形のラインアップ非常に豊富なので、メイン用の平皿、副菜用の小皿、サラダボウル、煮物用の鉢など一式をそろえることができるのでおそろいコーデも考えやすく、うつわビギナーさんにもおすすめです。
高級感があるのに、飽きのこないシンプルな佇まいなので毎日のおうちごはんにぴったり。定番メニューも、ぎやまん陶に盛り付ければ料亭のお食事気分が味わえて、日常に小さな幸せを感じさせてくれます。

丸皿を生かした、「映える」盛り付けを
日本料理には、整いすぎた美を敢えて破るという美意識があります。形が違うものを並べて非対称的にすることで、動きのある美しさを表現しています。
微妙なバランスの中に安定感を見出すことが日本人は得意なのではないでしょうか。まん丸なフォルムが特徴的な「ぎやまん陶」は、そんな和食ならではの盛り付けを楽しめるお皿でもあります。丸いお皿には四角いものを盛り付け、2種類を盛り付ける際は中心に盛るよりは、一方に他方を立てかけたり、と絶妙なアンバランス具合を楽しんでみてはいかがでしょうか。