【通販】花瓶のお手入れや生花を長持ちさせるためのコツ！モダンでかわいい花瓶がおすすめ

花瓶（ガラス・陶器）のお手入れについてご紹介します

生花を飾る場合、花瓶に切り花を入れて飾るのが一般的です。その際、花を長持ちさせる対策と併せて、花瓶のカビ対策は必須といえます。ここからは、花瓶の適切なお手入れ方法について見ていきましょう。

花瓶の洗い方

花瓶の洗い方は、ガラスの花瓶でも傷がつかない柔らかいスポンジで優しくしっかりと洗うことが大切です。水替えを繰り返すことも多い花瓶では、雑菌の繁殖が発生する場合があります。

水替えだけでは、花瓶に菌が残っている場合もありますので、水替えするごとに都度洗うのが好ましいです。今では水筒などの入り口が小さく細長いものを洗うためのスポンジも発売されています。そのようなアイテムをうまく活用すれば、手が入らないような花瓶も底まで綺麗に洗うことが可能です。

水分をしっかりとふき取る

洗い終わった花瓶を濡れたままの状態で放置すると、雑菌の温床となってしまうので注意が必要です。洗い終えた後は、清潔なタオルやペーパーで底の部分までしっかりと水気をふき取りましょう。

特に、陶器は水分を吸収しやすい性質を持っています。そのため、よく乾かさずに湿ったまま使用してしまうと、カビが発生するおそれがあるのです。

花瓶にカビが生えてしまうと花にも悪影響を与えてしまうので、注意が必要です。

生花以外にも、花瓶のお手入れをしっかりとすることで生花を長持ちさせることにつながります。

プランタン山田では、ガラスの花瓶はもちろん、陶器の花瓶も各種取り揃えています。部屋を彩るアイテムの一つとしておすすめです。

生花を長持ちさせるためのコツとは

花瓶のお手入れについて紹介してきましたが、ここからは生花をより長持ちさせるために知っておきたいコツについてご紹介します。ひと手間をかけるだけで生花の長持ち率がアップするので、ぜひご活用ください。

水替えの頻度を調整する

生花を生けた後、水を替えずに放置していませんか。水は花に吸収されていきますし、もちろん蒸発もしていくため、そのままにしておくと十分な量ではなくなってしまいます。生花は日々水を吸って生きています。生き生きとした花を長く飾るためにも、こまめに水を替えて新しい水を吸わせ、鮮度を保つようにしましょう。

水の入れ替えを放置すると花瓶が汚れる問題も発生し、悪循環になります。2日に一度程度の頻度で新鮮な水と入れ替え、そのタイミングで花瓶を洗いましょう。

延命剤を導入する

水替えで花のしおれ方が気になった場合は、延命剤と呼ばれる栄養剤を導入するのもおすすめです。延命剤は花屋やホームセンターなどで販売されています。延命剤を適切に使用することで切り花に栄養を与え、水と合わせて吸い上げさせることで生花を綺麗な状態で長く楽しむことができます。

使用頻度に気を付ける必要がありますが、一度導入するだけで健康的な生花に整えることができます。また、延命剤は土に植えた花などマルチに活躍してくれるので、植物が好きな方は一つ持っておくと様々なことに利用できます。

切り花をはじめ、生花は放っておくと寿命が短く、数日程度しか楽しめないことも多くあります。延命剤や水替えをしっかりと行えば、少しでも長く生花を楽しむことができて愛着がわき、花瓶に飾る頻度も増えるでしょう。

かわいいモダンなデザインの花瓶を通販でお探しならプランタン山田へ

花瓶に生花を生けるだけで、お部屋が明るい雰囲気になります。

花を1日でも長く飾るためには、しっかりとお手入れすることが重要です。とはいえ、手入れの作業自体は決して難しいものではありません。こちらでご紹介したお手入れのコツや延命の対策方法を実践し、快適な生花ライフに役立てていただければ幸いです。

プランタン山田の通販では、かわいい花瓶はもちろん、モダンなデザインの花瓶まで幅広く取り扱っています。生花の魅力を引き立てる花瓶を多く揃えているので、お部屋を彩るインテリアの一つとしてご活用ください。