通販でフラワーベースを購入して活用するためには、もちろん花が必要です。しかし現在では、造花・生花という選択肢があり、どちらがよいのか迷う方もいらっしゃるでしょう。こちらでは、飾る際に役立てることができる両者のメリットとデメリットを解説します。
造花は、生花と同様フラワーベースに飾ることが可能です。こちらでは、造花を飾る場合のメリットとデメリットをご紹介しますので、通販で購入する前にぜひチェックしてください。
造花であれば、水をこまめに交換したり、延命剤を導入したりと枯れないように世話をする手間がない点が最大のメリットです。日当たりを気にする必要がなく飾ることができるので、インテリア感覚で大小関係なく置くことができます。
また、枯れる心配もないため、好きな色合いや組み合わせの花をずっと飾ることができる点もメリットの一つです。花びらが散らず、いつでも美しい状態を眺めることができます。加えて、1年中楽しめる点も造花の大きなメリットです。造花であれば、季節を問わず様々な花が飾れます。一年を通して旬が過ぎてしまった花が好きな場合は、造花を導入するのがおすすめです。
引っ越しなど、環境や置く場所が変わることがあっても、手軽に持ち運ぶことができる点も魅力の一つといえます。
造花はレプリカなので、花粉が舞う心配もありません。生花は花粉の他にも、場合によってはアレルギーを発症させる原因となったり、菌が繁殖したりすることもあります。
病院では、アレルギーのリスクを抑えるために生花の持ち込みを厳禁としている場合もあるので、病院のお見舞いで持ち込む場合でも造花は役立ってくれます。
造花のデメリットは、みずみずしさ、香りがなく生きている花の感触を楽しめない点です。みずみずしさが欲しい場合や、生きている花の美しさを感じたい方には、造花はデメリットとして映ってしまいます。
では、生花にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここからは、デメリットも含めた生花の様々なメリットについてご紹介します。通販でフラワーベースを購入する前にご活用ください。
花は生きています。生きているエネルギーや美しさを、飾ることで直に実感することができる点はメリットです。花に触れる時間を増やすことで、生命エネルギーのようなものを感じることができ、幸福感を得られます。
色合い豊かな花を意図的に部屋に飾るようになることで、生活が豊かだと感じられるようになります。花を暮らしの中に取り入れることで、朝から気力を持って動けるようになる可能性があるでしょう。
また、疲れて帰宅した場合でも、色とりどりの生花を眺めることで一種のリラックス効果を感じられるようになります。造花の場合だと、どうしても購入当初から作り物という認識があるため、リラックス効果は少ないかもしれません。
一輪挿しをはじめ、少数から生花は購入できます。しかし、定期的に購入する必要があるため、生花は造花に比べるとお金がかかりやすいです。また、お手入れをするためにはいくつかのアイテムも必要となるので、揃えるための費用が少なからずかかります。
生花は、造花に比べて手入れを行う手間がかかります。また、切り花を飾っても数日から1週間前後で枯れることが多いので、短い期間しか楽しめない点がデメリットになるかもしれません。
このように生花にも造花にも、様々な面がありますので、メリット・デメリットを知った上で生活に取り入れるのがおすすめです。プランタン山田では、生花にも造花にも合わせられる花瓶を取り扱っています。
本記事では、造花と生花のそれぞれのメリットと、デメリットについて詳しく解説しました。良し悪しを熟知しておくことで、実際に生活の中に取り入れた場合に役立てることができます。また、花を飾る場合は、造花・生花を問わずフラワーベースを購入するとよいでしょう。
プランタン山田では、陶器のフラワーベースを販売しています。通販を活用して、大きいサイズから小さいサイズまでチェックしてみてください。
生花や造花を飾るのであれば、花瓶が必要です。こちらでは、プランタン山田の通販で取り扱うおしゃれなガラス花瓶・フラワーベースを紹介します。
サイズ:高さ19cm/幅20cm/底10×4.5cm/口径8×1.7cm/1,400g
鮮やかなブルーがおしゃれなフラワーベースです。すりガラスのようなテクスチャーと、丸みのあるしずく型のフォルムが特徴です。
大きすぎないサイズなので、玄関やテーブルなど場所を選ばずにおくことができます。どのようなお花でも合わせやすいフラワーベースですが、特にホワイト・グリーン・ピンクと相性がいいです。
サイズ:高さ21cm/幅12.5cm/口径4cm/350g
コクーンの「繭」という意味のとおり、丸い可愛らしいデザインが女性に人気のガラス花瓶です。流行りのニュアンスカラーとくすみピンクのグラデーションで、飾ると温かみのある優しい雰囲気になります。350gと軽いので、扱いやすいのも嬉しいポイントです。
透明感のある花瓶なので、色鮮やかなお花とよく合います。様々なシーンでお使いいただけ、北欧風のインテリアにも合わせやすいです。
同じデザインで大きめサイズも取り扱っています。
花瓶・フラワーベースは、陶器製のものも人気です。こちらでは、プランタン山田の通販で取り扱うおしゃれな陶器の花瓶を紹介します。
サイズ:約高さ25cm/底10cm/内径6cm/800g
優しいピンクと白色がグラデーションになった、柔らかい雰囲気が魅力の花瓶です。
高さ25cm、幅6cmと使いやすいオーソドックスなサイズなので、場所を選ばず使うことができます。シンプルですが口の形が六角形になっているため、上品な雰囲気もあります。
淡いピンク色の花瓶なので、桜の枝やチューリップなど、春のお花を飾るのにぴったりです。
サイズ:約高さ24.5cm/底9cm/口径8cm/内径5.5cm/440g
先ほど紹介した花瓶「チェリー」と同じく、ピンクと白色がグラデーションになったデザインです。花瓶の表面に波打つようなラインが入っており、洗練された大人の雰囲気になっています。
陶器ならではの柔らかい雰囲気は、ガラス製の花瓶とは異なる魅力があります。
洋室だけでなく和室にもおすすめです。
サイズ:高さ22cm/底9cm/内径4cm/370g
口の部分が楽器のホルンに似ているため、この名前がつきました。柔らかいアイボリーの色味で、上品で洗練された印象があります。
主張の少ないシンプルな花瓶なので、様々な植物と合わせることができます。
首の部分に付属のリボンをつけるだけで、可愛らしさをプラスするアレンジも可能です。
花瓶・フラワーベースを初めて購入する方には、取り入れやすい一輪挿しもおすすめです。
こちらでは、プランタン山田の通販で取り扱うおしゃれな一輪挿しを紹介します。
サイズ:高さ30.5cm/底7cm/口径3.5cm/450g
ツイギーとは、「小枝のような」「ほっそりした」といった意味です。その名のとおり、細長く華奢な形が特徴です。
ツイギーはS・M・Lと3種類あり、同じデザインで小さいサイズから大きいサイズまでご用意しています。
繊細で柔らかいデザインとホワイトの色味で、様々な植物に合わせることができます。
汎用性が高いデザインで、北欧系のインテリアにもよく合う花瓶です。
サイズ:直径13.5cm/くびれ6cm/高さ12cm/口径8cm/内径5cm/400g
金蓋:直径8cm/口径1.5cm
コロンとした形で優しい雰囲気が印象的な陶器の花瓶です。ネイビーに近い深みのあるダークブルーの色味なので、トイレや寝室など静かな場所に置くのにもおすすめです。
「ルナ」はラテン語で「月」「月の女神」といった意味があり、その名のとおりこの花瓶は月をモチーフにしています。
本体部分と金蓋がセットになっていて、蓋を付けると一輪挿しに、取り外すと普通の花瓶としても使用可能です。色は光沢感のないマットなホワイトとブラックも販売しています。
サイズ:直径8cm/くびれ6cm/高さ7.5cm/約180g/口径8cm/内径5cm
金蓋:直径8cm/口径1.5cm
名前のとおり、マリモのようなコロンとしたフォルムが可愛らしい花瓶です。ちょっと彩りを添えたいときにぴったりなサイズ感なので、一つ持っておくと便利です。
ツヤ感がないマットなホワイトに仕上げているため、落ち着きのある大人な雰囲気で、様々な植物に合わせることができます。色は、ホワイト以外にもブラック・ブルーを販売しています。
サイズ:高さ23cm/底7cm/口径3.5cm/300g
円錐台のシンプルなデザインで、使い方や飾る花を選ばない汎用的な花瓶です。ホワイトカラーで色鮮やかなお花にも、グリーンにも合うため様々なシーンでご活用いただけます。
底と口径は同じですが、長さが違うS・Mの2種類のサイズを販売しています。
プランタン山田では、ふたを取り外しできたり、取り換えたり、自由自在にアレンジしていただけるマルチ花瓶をはじめ、オリジナルの花瓶や花器、おしゃれなフラワーベースなど、お手頃価格にて種類豊富にご用意しております。
会社名 | 株式会社プランタン山田 |
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代表取締役 | 山田 登志 |
住所 | 〒463-0097 愛知県名古屋市守山区川村町1番地1 |
TEL | 052-758-5432 |
FAX | 052-758-5435 |
メール | shop@plantan.jp |
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